2026新作 美しいものを中心に、一日がめぐる。マイスタージンガー「エディション 24H」
2026年の新作としてマイスタージンガーが「エディション 24H(Edition 24H)」を発表しました。24時間を、一本の針がひとめぐりするマイスタージンガーの24時間表示ウォッチは、一日のすべてをひと目で見渡すことができる時計です。時間に追われるのではなく、もっとゆったりと一日を感じたい人のために生まれました。
異なる時間の捉え方
私たちを取り巻く世界の多くは、「速さ」を求める方向へと進んでいます。より効率よく働き、より早く応え、より短い時間でより多くのことを成し遂げることが求められています。
日々の生活がますます慌ただしくなるにつれ、私たちは時間そのものまで、より細かな単位に分けて捉えるようになりました。
マイスタージンガーは25年にわたり、そんな時間に対して異なる視点を提案し続けています。
ドイツ・ミュンスターを拠点とするマイスタージンガーのシングルハンドウォッチには、分針も秒針もありません。日常生活に本当に必要なだけの精度で時を示しながら、一秒一秒にとらわれる感覚から、心地よい距離を置くことができます。
「エディション 24H」は、その考え方をさらに一歩先へと進めたモデルです。
通常のシングルハンドウォッチでは、一本の針が一日に2周します。一方、エディション 24Hでは、針が文字盤を一周するのに丸一日、24時間をかけます。
つまり、針が進む速さは通常の半分。ひと目で一日全体の流れを見渡すことができます。
朝、昼、夕方、そして夜。そのすべてが、ひとつの円の中にあります。
時計に目を向ければ、今が何時なのかだけでなく、一日の中で今、自分がどのあたりにいるのかまで感じ取ることができます。
時間そのものがゆっくり流れるわけではありません。けれど、時間に対する私たちの感覚には、少しだけゆとりが生まれます。
24時間を刻むダイヤル
通常の倍となる24時間をひとつのダイヤルに収めるため、エディション 24Hには独自のデザインが採用されています。
24時間の数字は、2つのレベルに分けて配置されています。01から23までの奇数はダイヤル外周に、02から24までの偶数は、その内側のアワーマーカーに沿って配されています。
アイボリーカラーのダイヤルには、2種類のブルーを用いたさりげないアクセントをドットやマーカーに配置。明快でバランスの取れたデザインを損なうことなく、ほどよい個性を添えています。
その上を、ブラックの針型シングルハンドが、ゆったりと時間をかけて進んでいきます。
エディション 24Hでは、一日24時間をひとつの円として読み取ります。通常と同じく12時が文字盤の最上部に位置し、右側に18時、最下部に24時、左側に06時を配置。一本の針が24時間をかけ、朝から昼、夕方、そして夜へと文字盤を一周します。
大きく分けると、ダイヤルの上半分が昼の時間、下半分が夜の時間を表しています。さらに細かな時刻を読み取れるよう、1時間は6つに分割され、目盛りひとつが10分を示します。40mmのステンレススティールケースは、スリムなプロポーションと優雅に流れるようなラインが特徴です。
40mmケースに収められたスイス製メカニズム
エディション 24Hには、スイス製自動巻きムーブメント Sellita SW330を搭載。パワーリザーブは約56時間です。
6本のネジで固定されたシースルーケースバックからは、機械式ムーブメントが動く様子を眺めることができます。
ステンレススティール製ケースの直径は40mm。5気圧防水を備え、サファイアクリスタルによって保護されています。
アイボリーカラーのクラシカルなダイヤルには、クロコダイル型押しを施したダークブラウンのカーフレザーストラップを組み合わせています。
新しいマイスタージンガー「エディション 24H」は、世界限定100本。ケースバックにはそれぞれ固有の限定番号が刻印され、署名入りの証明書が付属します。
Edition 24H
エディション 24H
Ref:ED-PM9903-24H
ケース径:40mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:5気圧
ストラップ:ブラウンのクロコダイル型押しカーフレザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.Sellita SW330、約56時間パワーリザーブ
仕様:シングルハンドによる24時間の時刻表示、アイボリーダイヤル、シースルーケースバック