MCCのガイ・ラベンダー代表は、オリスとの良好なパートナーシップについて、次のようにコメントしている。「オリスは、MCCとローズ球場にとって初めてのオフィシャルタイムキーパーです。考えてみれば236年の歴史上、一度もオフィシャルタイムキーパーを持たなかったことが不思議です。この6月にオリスをタイムキーパーとしてパートナーシップを組んだことは、当球場にとってマイルストーンとなる喜ばしいことです。クリケットの世界で最も親しまれている、アイコニックな風向計の「ファーザータイム」と共に、オリスのロゴが掲示されることは素晴らしいことだと思います。」
「ファーザータイム リミテッドエディション」は、ムーブメントにスイス製の自動巻きムーブメント、オリスキャリバー754を採用し、ブロンズ製ブレスレットとチェルボボランテによるサステナブルな製法の鹿革ストラップの2種類が付属。「ファーザータイム」が球場に設置された1926年に因んで、世界1926本の限定生産となっており、ステンレススチール製のケースバックには、風向計の「ファーザータイム」イメージと限定番号が刻印される。
本機はオリスのフラッグシップとなる「ビッグクラウン ポインターデイト」と、MMCの豊かな歴史が見事に融合。時計愛好家、熱心なクリケットファンのどちらにとっても非常に魅力あるタイムピースといえるだろう。
オリス「ファーザータイム リミテッドエディション」 Ref.754 7741 3161-Set 45万1000円／自動巻き（Cal.オリス754）、38時間パワーリザーブ。ブロンズ製マルチピースケース、ブロンズ製マルチピースブレスレット、チェルボボランテ鹿革ストラップ。サファイアクリスタル風防（内面反射防止加工）。
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